2020年6月の吉日と凶日カレンダー
2020年6月の良い日と悪い日を占星術で占って、吉日と凶日のカレンダーにしました。2020年6月の入籍や結婚、契約などに良い日と悪い日がわかります。さらに、六曜の大安や仏滅をカレンダーに記載してます。良いお日柄を選択する際の参考にどうぞ。
- グレーの網掛けの日:「絶対に避けたい日」
- ピンクの網掛けの日:「良い時間帯」があります。
- 網掛けのない日:「お勧めしない時間帯」があります。
6月の入籍や結婚・契約などに向かない日
6月は全てグレーの網掛けがかかり、全て入籍や結婚・契約などに向かない日になります。
一般的に6月の結婚式は人気がありますが、月蝕、日蝕、金星の逆行、水星の逆行と、避けたい事象が4つも重なっています。この間、問題が起こっても解決策が見つからず、決定が先延ばしになるなど先行きの読めない状況が続きそうです。
21日と27日は週末の大安で結婚式に人気がありそうな日程ですが、占星術では、お勧めできない日になります。
2019年の7月の日蝕と月蝕の時は次のような出来事がありました。
- 京都アニメーションのスタジオ放火
- 九州南部豪雨で109万人に避難指示
- 「セブンペイ」不正アクセス
- かんぽ生命保険の不適切販売発覚
基本的に、相性や運勢の強弱にも左右されますので、絶対にこの日はダメということではありません。こういう星回りの時とだけ心にとめてください。
水星が逆行のときは、交通機関、通信網の問題が起こりやすい時。個人間では、意思疎通がうまくいかないとき。また、この間入手した情報は鵜呑みせず確認を。
金星が逆行のときは、愛情に関すること、パーティーなどの社交についてはうまくいかない時です。ビジネスでも、金星の示す芸術などの株関連や、そのような業種の開業はおすすめできません。
日蝕と月蝕は、新月と満月よりも影響が大きく、通常はよくないとされています。例外がありますが、ごく稀です。6月の日蝕は交通事故による死亡や、影響力の大きい人の死などが暗示されています。
6月の入籍や結婚・契約などに良い日
上記の理由から6月の入籍や結婚・契約などに良い日はありません。